2019年7月21日(日)

四国の百貨店売上高0.4%減 3月、高額品好調も春物鈍く

小売り・外食
中国・四国
2019/4/24 5:30
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日本百貨店協会が23日公表した四国地区にある百貨店の3月売上高合計は前年同月比0.4%減の83億6300万円だった。月後半を中心に気温の低い日が続き、春物衣料の動きが鈍かった。一方で、化粧品や訪日外国人(インバウンド)需要が旺盛な高額品の美術・宝飾・貴金属は好調だった。

衣料品は5店の販売額合計が前年同月を4.2%下回った。そごう徳島店は「気温の寒暖差が激しく春物衣料で苦戦。コートやニット類など冬物の残りは善戦した」という。高知大丸は「ギフト需要の落ち込みで婦人用品が低調」だった。

美術・宝飾・貴金属の5店合計は18.4%増だった。松山三越は「高単価の商品の動きが良い。国内顧客が減少する中で、インバウンドの売り上げが伸びた」という。いよてつ高島屋は時計や絵画中心に伸び、「化粧品も継続して伸長」した。

催事のテコ入れが集客に結びつく動きもあった。高松三越は「例年の『北海道展』『九州展』に加え『横浜中華街展』も開催し、新規顧客来店につながった」という。

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