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スパイバー、65億円の資金調達 タイと鶴岡の設備増強

人工のクモ糸を開発するスパイバー(山形県鶴岡市)は23日、金融機関などと総額65億円の資金調達契約を結んだと発表した。タイの新工場建設向けに三菱UFJ銀行や山形銀行など地元3金融機関との間で50億円の融資契約を、鶴岡の既存設備の増強向けに三菱UFJリースと15億円規模のリース契約をそれぞれ結んだ。

原料となる構造タンパク質の発酵・精製を担うタイの量産工場は2019年夏に着工し、21年に商業生産を始める。すでに官民ファンドの海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)などから50億円規模の資金を調達したと発表しているが、今回の融資と併せてタイでは百億円規模の資金を確保した。

タイの融資は実行可能期間付きタームローン契約で、地元からは山形銀のほか荘内銀行、鶴岡信用金庫が加わった。タイで作った素材を加工する鶴岡では、紡糸設備や研究開発設備などの拡充を予定するが、詳細については非公表としている。

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