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スリランカが非常事態宣言 連続テロ、死者310人に

(更新)

【ムンバイ=早川麗】スリランカ政府は23日午前0時(日本時間同午前3時半)、非常事態宣言を出した。警察や軍は大幅に権限が拡大し、令状がなくても容疑者に尋問したり身柄を拘束したりできるようになる。21日の連続爆破テロ事件で、死者が日本人1人を含む310人、負傷者が約500人に上るなか、警察などの権限を強めて全容解明を急ぐ。

連続テロ事件は同国最大都市コロンボの五つ星ホテルや教会など8カ所で起きた。現地報道によると、22日にも87個の起爆装置が見つかったほか、同日夕には爆発現場の聖アンソニー教会の近くで新たな爆発が発生した。この爆発での被害は不明だが、当局は警戒を強めている。

インドの通信社PTIによると、今回の非常事態宣言はテロを対象としており、言論の自由などは制限されないという。

スリランカ政府は22日、8カ所での爆発が自爆テロによるものだと断定した。犯行声明は出ていないが、政府は同国のイスラム過激派組織「ナショナル・タウヒード・ジャマア(NTJ)」が関与したとみている。政府報道官は国外組織から支援を受けた可能性にも言及した。

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