2019年5月21日(火)

阪神高速、約160km通行止め G20開催で最大4日間
大阪府警

関西
社会
2019/4/23 0:30
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6月に大阪市で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせ、大阪府警は23日、府内を通る阪神高速道路で大規模な交通規制を実施すると発表した。各国首脳らの移動に伴い、開催前後の2日を含む6月27~30日の4日間、大阪市内を巡る環状線などが早朝から深夜まで通行止めとなる。渋滞や混乱回避のため、府警はマイカー利用の自粛を呼び掛けている。

規制は環状線のほか関西国際空港方面と大阪市内を結ぶ4号湾岸線など10路線で、上下線合わせて計約160キロの区間。さらに詳しい時間帯や迂回路などは今後、公表する。

G20には計37の国・地域、機関が参加を予定する。首脳らの滞在先のホテルから会場となる国際展示場「インテックス大阪」(大阪市住之江区)などとの間を複数の車列が行き来する見通し。

G20会場となるインテックス大阪(大阪市住之江区)

G20会場となるインテックス大阪(大阪市住之江区)

阪神高速の規制区間の交通量は通常1日約80万台に上る。規制と解除を繰り返せばドライバーを混乱させかねないとして、長時間にわたる通行止めを判断したという。

大規模な規制に伴い、大阪市内を中心に交通渋滞の頻発も見込まれる。官民の連絡会は大阪市を中心に交通量を通常の平日から半減させる目標を掲げ、マイカー利用の自粛や業務車両の運行日時の変更に協力を求めている。

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