2019年6月25日(火)

東和銀、投信営業を転換 低リスク商品に注力

金融機関
北関東・信越
2019/4/22 20:30
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東和銀行は投資信託の営業方法の見直しを進める。銀行本体では運用リスクが低い商品に注力。投信の運用経験のない顧客などの資産形成のニーズを掘り起こす。値動きの大きい商品を求める顧客には、22日に前橋市の本店内に開業したSBIマネープラザ(東京・港)との共同店舗を通じて営業する。

新たな販売手法で特色を打ち出し、新規顧客を開拓する。

東和銀は2018年7月に実績を上げた投信販売員などで構成するプロジェクトチームを立ち上げ、東京都の投信助言会社で研修を進めてきた。

投信の運用経験の少ない顧客を対象に、運用リスクと期待される成果の関係や、資産形成の必要性をわかりやすく説明したパンフレットを作成。リスクが低く、長期の運用が可能な商品を中心に販売を進めている。4月から36店舗で新たな販売手法を施行しており、7月から86店に広げる。

一方、経営者や富裕層には期待される成果の大きい株式などの購入を求める顧客も多い。

22日に開業した「東和銀行SBIマネープラザ」では、ネット証券大手のSBI証券が扱う国債や外債などを販売し、銀行本体だけでは取り込めないニーズを補完するという。

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