2019年7月24日(水)

九州のVC2社 ベンチャーと大手の協業支援 ファンド設立

2019/4/22 19:11
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福岡市のベンチャーキャピタル(VC)2社は22日、福岡のベンチャー企業と大手企業の協業を支援するベンチャーファンドを1日付で創設したと発表した。西日本鉄道や通信サービスのQTnet(福岡市)などから最大20億円を集め、10年間で消化していく。

ファンドを設立したのはジーエックスパートナーズ(GxP)とFFGベンチャービジネスパートナーズ(FVP)で、名称は「九州オープンイノベーションファンド」。福岡への進出を目指す市外のスタートアップを含む80社を対象に、1社あたり500万~3000万円の出資を目指す。

約半年かけて連携に向けたビジネスプランの設計や体制作りを支援。大企業との連携を通じてベンチャー企業の事業拡大を目指す。出資する大企業側も新事業を創出できるチャンスが広がる。

GxPの岸原稔泰代表パートナーは「設立して間もないベンチャーは大企業だけでなくVCからの出資も集まりにくい。米シリコンバレーなどでは少額を投じて成長のノウハウを伝授する『アクセラレーター』の支援が活発で、福岡でも同様のモデルを作る」と話す。

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