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インターン経験学生、4人に1人に早期選考の案内

インターンシップに参加したことのある学生の4人に1人が早期選考の案内をもらっていることが22日、就職情報サイトのディスコ(東京・文京)の調査でわかった。売り手市場で学生が採りづらくなっているなか、学生と早めに接点を持とうとしている企業が増えているようだ。

夏のインターンシップの比重は高まっている

調査によると、2020年春に卒業予定で1社以上のインターンに参加したことのある就活生の28.6%が「早期選考の案内を受けた」と答えた。前年に比べて2.3ポイント上昇しており、「他社より先に声がけすることで、就活生により興味を持ってもらえるのではないか」(ディスコ)という。このほか「エントリーの案内」が31.4%、「インターン参加者限定セミナーの案内」が30.7%だった。インターン実施企業の募集意欲がうかがえる。

ただし、就活生が実際に選考を受けてくれるかどうかはインターンに対する満足度に左右された。企業へのエントリーの有無を調べたところ、インターンに「大変満足した」「満足した」と答えた学生の過半は既に参加企業にエントリーしていた。一方で「やや不満」「大変不満足」と答えた学生は「エントリーするつもりはない」と答えた割合が半数以上にのぼった。

就職活動において夏のインターンの比重は強まっている。就活生のインターン参加時期の分布を月ごとに調べたところ、8月が23.8%と、昨年まで最も多かった2月を2.5ポイント上回り1年で一番多くなった。

調査は同社の就活支援サイトに登録している大学・大学院生を対象に、3月15~22日にネットで実施。726人から回答を得た。

(橋本剛志)

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