2019年5月20日(月)

堺市長が辞職へ 政治資金問題で 2億3千万円分修正

関西
社会
2019/4/22 13:15
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堺市の竹山修身市長が自身の政治資金問題を受けて辞職する意向を固めたことが22日、市議会関係者への取材で分かった。竹山氏は後援会などの政治資金収支報告書に多数の誤りが発覚し、これまで修正を繰り返していた。修正総額は2億3千万円を超え、市議会は23日の議員総会に竹山氏を呼んで追及する方針だった。

大阪維新の会に対抗して竹山氏に中立または与党的な立場をとっていた市議会の公明党と自民党、旧民進党系議員らが所属する「ソレイユ堺」の3会派は22日午前、議員総会で竹山氏が説明責任を果たせなければ辞職を求める方針を表明。

記者会見した3会派の幹部は「市民の信頼を得られる状況ではなくなった」などと指摘。竹山氏を突き放した格好で、辞職がやむを得ないと判断したとみられる。

竹山氏は2009年に橋下徹大阪府知事(当時)の支援を受けて初当選し、現在3期目。その後は堺市の再編を含めた大阪都構想を巡り大阪維新の会と対立し、13、17年の市長選では大阪維新の候補を破って当選した。〔共同〕

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