2019年5月22日(水)

首相、米欧など6カ国歴訪へ出発 G20へ協力呼びかけ

政治
2019/4/22 11:58
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安倍晋三首相は22日、米国や欧州など6カ国歴訪のため、政府専用機で羽田空港を出発した。トランプ米大統領やフランスのマクロン大統領ら各国の首脳と会談する。6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会議に向け、協力を呼びかける。29日に帰国する。

首相は出発前、同空港で記者団に「G20に向けて各国首脳と主要議題をじっくり話し合い、成功に向けて連携を確認し合いたい」と述べた。日米首脳会談に関しては「日米貿易交渉が双方の利益となるよう進捗を確認したい」と語った。

首相はフランス、イタリア、スロバキア、ベルギーの欧州4カ国と米国、カナダを訪れる。米国では26日午後(日本時間27日午前)にトランプ氏と会談し、北朝鮮問題や貿易交渉を巡り意見を交わす。トランプ氏とのゴルフも予定している。

フランスでは8月の主要7カ国(G7)首脳会議で議長を務めるマクロン氏と会談し、G20首脳会議の議題を擦り合わせる。2年ぶりに訪れるイタリアではコンテ首相と経済協力について話し合う。カナダではトルドー首相と安全保障での連携を申し合わせる。

ベルギーでは欧州連合(EU)首脳との定期協議を開く。英国のEU離脱問題などを巡りトゥスク大統領やユンケル欧州委員長と意見交換する。スロバキアではポーランド、チェコ、ハンガリーを含む東欧4カ国(V4)の首脳らと会談する。

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