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リビア司令官と電話協議 米大統領、進軍反対せず?

【ワシントン=共同】米ホワイトハウスは19日、トランプ大統領が、リビアで暫定政権と衝突している有力軍事組織「リビア国民軍(LNA)」のハフタル司令官と電話で協議したと発表した。ハフタル氏の進軍に反対したかどうかは明らかにしなかった。

リビア政府軍に属するタンクが首都トリポリに到着した=ロイター

米政府や国連安全保障理事会はこれまで、ハフタル氏に首都トリポリに向けた進軍の停止を呼びかけているが、ホワイトハウスは15日の電話協議で「トランプ氏がテロ対策や油田の保護に関してハフタル氏が果たす役割の大きさを認めた」とする一方、軍事行動の停止を求めたかどうかには言及しなかった。

このため、米メディアでは、これまでの政策からの「逸脱」(CNNテレビ)との観測も浮上した。シャナハン国防長官代行は記者団に「ハフタル氏の力が求められるのは、民主的な安定の構築においてだ」と強調。「リビアを巡る政権内の足並みはそろっている」と火消しに回った。

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