理研応援ファンドで1036万円、埼玉りそな銀が寄付

2019/4/19 22:00
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埼玉りそな銀行は19日、寄付型私募債「理研SDGs応援ファンド」の発行額が51億8000万円に上ったと明らかにした。同日、発行額の0.2%に当たる1036万円を理化学研究所に寄付した。理研は研究活動や企業と連携した社会課題の解決などに役立てる。

同ファンドは2018年7月に埼玉りそな銀と理研が結んだ覚書に基づく連携事業の一環。企業が私募債を発行する際にかかる手数料の一部を理研に寄付する仕組みで、同行の取引先を中心に計35社が趣旨に賛同し、私募債を発行した。

埼玉りそな銀の池田一義社長はさいたま市内で開いた寄付金贈呈式で「今後も様々な形で中堅・中小企業が抱える課題と理研の研究、知的財産などをマッチングさせ、新たな『知の創造』を仲介したい」とあいさつ。理研の松本紘理事長は「企業と理研が一緒にイノベーションを起こすことができる場をつくりたい」と語った。

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