ラグビーW杯、横浜市への経済効果98億円 日銀試算

2019/4/19 21:30
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日銀横浜支店は19日、9~11月に開催予定のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の横浜市への経済波及効果の試算をまとめた。市内で開催する7試合の観客数は延べ45万2620人で、観戦客が市内で支出する観光消費額や波及効果は98億円になると算出した。パブリックビューイングや事前キャンプなど今回の試算の対象外の経済効果も期待できるという。

9~11月に予定されている48試合のうち、横浜国際総合競技場で開催予定の7試合についてまとめた。98億円のうち、国内客による効果は49億円、海外客は48億円だった。直接効果は68億円だった。

試算は過去の大会のスタジアム充足率などをもとに観戦客数を算出した。その上で、市内での支出にあたらない国内線の空路移動や、新幹線などの交通費を除きつつ、宿泊や飲食などの消費額を算出した。同支店は「インフラの整備や警備、パブリックビューイングなどの波及効果も多数あると思われる」としている。

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