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皇居の面積、東京ドーム25個分

(イチから分かる代替わり)

東京の中心部に位置する皇居の総面積は115万平方メートル(東京ドーム約25個分)。空撮写真では高層ビル群の中に浮かぶ緑の島のように見える。

都心に位置する皇居には豊かな生態系がある(中央が宮殿、2016年)

皇居は様々な地区に分かれており、江戸城本丸跡周辺の「東御苑」では手入れの行き届いた庭園や古い建造物を見学でき、近年は多くの外国人観光客が集う。平成最後となった今年、15万人超が訪れた新年一般参賀が行われる宮殿の東庭や宮内庁庁舎周辺も一般参観が可能だ。

一方、厳しく立ち入りが制限されているのが、天皇、皇后両陛下が住まわれている「御所」や宮中三殿のある吹上地区だ。原生林のように巨木が生い茂る「吹上御苑」では、国立科学博物館の調査で1600種以上の植物と、4200種以上の生物が確認され、多くの新種や絶滅危惧種が見つかった。豊かな生態系が都心の環境保全にも役立っているという。

「貴重な自然を国民と分かち合いたい」。両陛下のこうした思いを受け、宮内庁は2007年から毎年4、5月に吹上御苑の自然観察会を開催している。

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