持続可能性掲げるスタートアップ集結 東京建物が支援

2019/4/19 16:15
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東京建物は19日、運営するコワーキングスペース「シティラボ東京」(東京・中央)を拠点にしたスタートアップのコミュニティ「シティラボベンチャーズ」が始動したと発表した。ユーグレナなど環境に配慮した持続可能な社会の実現を目指す新興企業6社が発起人となり、立ち上げた。発信力など各社が持つ共通課題の解決を目指す。

東京建物の福居取締役(中央)と、同社のコワーキングスペースを拠点にしたコミュニティ「シティラボベンチャーズ」のメンバーら(19日、東京・中央)

ユーグレナのほかには、新素材開発のTBM(東京・中央)、ファッション業界の企業間フリマサイト「スマセル」運営のウィファブリック(大阪市)、ソーシャルビジネスで社会問題を解決するボーダレス・ジャパン(東京・新宿)、ものづくりスタートアップのDGTAKANO(同・台東)や再生エネルギーの自然電力(福岡市)が発起人に名を連ねた。

6社は2カ月に1度、合同イベントを開くほか、環境や社会問題解決を軸に他社や自治体との連携を共に探っていく。東京建物は場所を提供するほか、共同で発信するなど側面から支援する。

発足式で、東京建物の福居賢悟取締役専務執行役員は「環境がビジネステーマになる時代が来ている。出会って学び合う場を設けて新産業を呼び込み、オープンイノベーションを誘発していきたい」と語った。

(高橋徹)

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