2019年7月19日(金)

三菱UFJ、米社と高速決済の新会社 キャッシュレス促進

2019/4/19 12:52
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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は19日、高速データ配信を手がける米アカマイ・テクノロジーズとの新会社を設立したと発表した。両社が開発した新型ブロックチェーンを使い、20年前半までに高速の決済基盤をつくる。電子マネーやクレジットカードなど様々なキャッシュレス決済に関わる企業に基盤の利用を呼びかける。

新会社の名前は「グローバルオープンネットワークジャパン」。代表者を務めるMUFGの亀沢宏規副社長は記者会見で「銀行業の枠を超えて高速データ処理をするインフラを提供したい」と語った。毎秒1000万件超の高速取引を目指す。幅広い企業に開かれた基盤を提供することで、新たな収益分野に育てる狙いだ。

少額の決済が重なっても高速処理を維持できるのが特徴だ。亀沢氏は「決済分野から始めるが、技術的には色々な分野に広げられる」とした。アカマイの最高経営責任者(CEO)のトム・レイトン氏は「利用者の気付かないところで口座やお金を守る仕組みになる」と話した。

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