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鶏卵大手会長が申告漏れ 7億円、NYビル売却益で

鶏卵生産大手「イセ食品」(埼玉県鴻巣市)の伊勢彦信会長(89)が関東信越国税局と金沢国税局の税務調査を受け、2017年までの数年間で計約7億円の申告漏れを指摘されていたことが19日、関係者への取材で分かった。追徴税額は過少申告加算税を含め約3億円。

関係者によると、イセ食品のグループ会社「イセヒヨコ」が米ニューヨークのビルを購入し、転売して得た利益の一部が配当として伊勢会長に渡ったとみられる。

信用調査会社などによると、イセ食品は「森のたまご」の商品名で生卵などの販売を手掛け、18年1月期の売上高は約470億円。

伊勢会長は富山県出身で同県在住。イセ食品の米国進出に成功し1986年、ニューヨーク・タイムズ紙に「エッグキング」と紹介された。昨年には格安スーパーとして関西圏で知名度が高い「スーパー玉出」を買収して話題になった。

日本有数の美術品コレクターでもあり、印象派から現代までフランスの巨匠たちの絵画を中心に彫刻、ガラス工芸などを集めた「イセコレクション」は質の高さを国内外で評価されている。〔共同〕

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