2019年6月20日(木)

米コノコ、北海の資源開発から撤退 約3000億円で売却

環境エネ・素材
北米
2019/4/19 5:42
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【ニューヨーク=中山修志】米石油メジャーのコノコフィリップスは18日、北海の石油・ガスの探査・採掘事業を英石油会社のクリサオールに売却すると発表した。売却額は26億8000万ドル(約3000億円)。北海の資源開発から撤退し、北米とアジア事業に集中する。

コノコフィリップスは北米とアジア事業に集中する=ロイター

売却する北海事業の生産量は原油換算で日量平均約7万2000バレルで、コノコフィリップスの全生産量の約5%に相当する。2019年後半に売却手続きを完了する。同社のライアン・ランス最高経営責任者(CEO)は「保有資産を見直し、供給コストの低減に向けた投資に集中する」とコメントした。

クリサオールは17年に英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルからも北海資産の一部を取得した。今回の取引により北海で最大規模の生産者となる。

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