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日本ハム・金子が移籍後初勝利 全球団勝利も達成

2019/4/18 23:11
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被安打1の日本ハム・金子が5回を投げてあっさり降りたところで、試合は風雲急を告げた。七回、2番手加藤がオリックスの頓宮に2ランを被弾。代わった浦野もソロを浴び、4点あったリードが一気に1点に。八回を宮西が締めて主導権を取り戻し、何とか逆転は阻んだ。金子は古巣相手に移籍後初勝利、さらにプロ野球18人目の全球団勝利も達成だ。

【18日のプロ野球 結果と戦評】

 オリックス戦に先発した日本ハム・金子=ほっともっと神戸

オリックス戦に先発した日本ハム・金子=ほっともっと神戸

出色の出来だったのにわずか54球で降りたのは、中継ぎ登板した13日から中4日しか空いていなかったためか。栗山監督は「本当に集中してしっかり投げてくれた」と多くを語らなかった。

今季の日本ハムは投手起用で新境地を開こうとしている。強打の2番打者らを抑えるために救援投手が初回に投げる、大リーグの「オープナー」を採用。6日の西武戦では加藤が先発して2回を投げ、第2先発の金子が三回から投げた。その時は慣れない途中登板に戸惑った金子だが、この日は「先発でも中継ぎでも任されたところで投げたい」と"便利屋"を買って出る決意を表した。

金子は開幕2戦目、3月30日のオリックス戦に先発している。そこから普通に中6日ペースを刻めば、今回の3連戦で投げる機会はなかったはず。栗山監督が第2先発や中継ぎでも金子を起用してきたのは、古巣オリックスに再びぶつける狙いもあってのことか。試合後、「奥深いものになった」と語った監督の腹やいかに。(合六謙二)

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