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神戸製鋼、インドのゴム製造機械合弁を完全子会社化

神戸製鋼所は18日、インドで自動車用タイヤ向けに使われるゴム製造機械を生産する合弁会社を完全子会社化したと発表した。これまでの出資比率は49%で、残る株式を約7億円で取得した。インドでの自動車需要は年間5%程度で伸びている。ゴム部品についても受注拡大を見込み、顧客企業に対する営業力を強化する。

子会社化したのは、インドで建設エンジニアリング最大手のラーセン・アンド・トゥブロ(ムンバイ)との合弁会社。ゴム製造機械を設計・製造しており、17年度の売上高は13億円だった。原材料のゴムやカーボン、硫黄などを混ぜて練り込む機械を主に手がけ、タイヤ製造などの前工程で使われる。

神戸製鋼所は国内で高砂製作所(兵庫県高砂市)でゴム製造機械を生産している。インド、米国、中国、ドイツなど海外でも製造拠点を構え、ゴム混練機の世界シェアでは40%を握る。

現地ではコベルコ建機などグループ企業も進出している。建設機械の需要も伸びており、自動車向けも含めて需要を取り込みたい考え。

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