綿半ソリューションズ、梁用鋼材の溶接ロボ

2019/4/18 20:00
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綿半ホールディングス傘下で建設事業を手掛ける綿半ソリューションズ(長野県飯田市)は18日、長野県高森町の工場で鋼材を溶接するロボットを報道関係者に公開した。高度な技術が必要な溶接工程を自動化できる。人手不足を補い、生産性を高める。

自動で正確に溶接できる

新たなロボは建物の梁(はり)に使う鋼材に部材を溶接する。事前に入力したプログラムに従い、自動で正確に溶接するのが特長。鋼材表面に溶接箇所を描く作業が不要になり、作業効率は人手に比べ1.7倍に高められる。投資額は約10億円。

同社は熟練工の高齢化が進んでいるうえ、新たな人材の確保も難しくなっている。鋼材の加工量を落とさなければならないケースもあったため、ロボの導入で生産性向上につなげる。

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