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人手不足感、バブル期超え続く 北洋銀19年調査

北洋銀行が18日発表した2019年の北海道の雇用動向調査で、雇用人員判断指数(DI)は前年と同じマイナス55だった。バブル期の1991年の水準(マイナス49)を2年連続で下回った。食料品製造業や運輸業、宿泊業など人手を必要とする業種で悪化が目立った。今春の採用予定人数に対する充足率も低下した。

DIは人手が過剰と答えた割合から不足の割合を引いた値。企業からは「賃金を引き上げて募集しているが、正社員、パートとも応募がほとんどない」(食料品製造業)、「新卒採用を進めたが理想とする人材の確保は一段と難しい」(ホテル・旅館業)といった声が出ている。91年は製造業の人手不足が目立ったが、今回は非製造業の方がDIが低かった。

新卒採用では、計画に対する充足率が「予定どおり」と答えた企業は38%と5ポイント低下。採用計画を立てても実際は5~6割程度しか人手を確保できない企業も多い。

調査は2月中旬~3月中旬に実施。製造業109社、非製造業265社から回答を得た。回答率は53%だった。

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