2019年5月22日(水)

「ボランティアに参加した」都民の27% 都調査

東京
2019/4/18 20:30
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東京都がまとめた都民のボランティア活動に関する実態調査によると、2018年にボランティア活動に参加した都民は27.5%と、前年より2.7ポイント上昇した。都は20年五輪・パラリンピックに向けてボランティア意識を高めることを目指し、20年時点の参加目標値を40%にしている。上昇ペースが遅いことから短時間での気軽な参加などの周知を強める考えだ。

住民基本台帳から10歳以上の都民を無作為に選び出し、調査員が個別訪問して3010人から回答を得た。「直近1年間にボランティア活動に参加した」と回答したのが829人で、回答した割合は16年の調査開始時の22.9%から2年連続で上昇した。ただこのペースでは19~20年の2年間で40%に達するのは難しい。

ボランティアに参加しなかった2179人に参加の意向を尋ねたところ、1割にあたる253人は「参加しようと思った」と回答した。参加しようと思ったのに参加しなかった理由は「時間的余裕がなかった」が一番多く、次が「活動する日や時間の都合が悪かった」だった。

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