台湾東部で地震M6.1、17人負傷

2019/4/18 19:04 (2019/4/18 20:15更新)
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【台北=共同】台湾の中央気象局によると、18日午後1時(日本時間同2時)ごろ、台湾東部花蓮県を震源とするマグニチュード(M)6.1の地震があった。震源の深さは約19キロ。台湾政府の発表によると、花蓮県で観光客ら2人が落石により負傷、北部の台北市や新北市内でも落下物に当たるなどして15人が軽傷を負った。

台湾花蓮県の太魯閣渓谷で、地震による落石で負傷した観光客を救助する当局者ら(18日、中央通信社)=共同

花蓮県で負傷したのはマレーシア人の観光客らで、景勝地の太魯閣(タロコ)渓谷を観光中だった。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所によると、今のところ日本人が被害にあったとの情報はない。

台北市内でも揺れを感じた。老朽化したビル2棟がわずかに傾いたほか、エレベーターの緊急停止により一時閉じ込められた人がいた。台湾北部にある原子力発電所に被害はないという。

東部は地震多発地帯で、昨年2月に起きた地震では建物が損壊し17人が死亡した。

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