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リコー、食品向けX線検査装置 韓国社と

リコーは、食品分野向けのX線検査装置の市場に参入すると発表した。同装置のメーカーである韓国ジャビス社と共同出資会社を設立する。2019年度からX線を用いて異物混入などを検査する装置の販売を始める計画だ。食の安全管理の要求が高まるなか、高精度な検査装置を提供して市場を開拓する。

新会社の名称はリコーテックビジョン。本社の場所は調整中だが4月中に国内に設立する予定。資本金は1億円でリコーが過半を出資する。ジャビス社は02年の設立。X線システムの開発設計や販売を担っている。17年12月期の売上高は15億円。

共同出資会社を通じ、19年度にリコーブランドのX線検査装置を発売する。リコーは光学技術や画像処理技術を持っており、産業用カメラやレンズを販売している。ジャビス社のX線の技術と組み合わせることで、より精度の高い検査機器を提供できると期待する。食品の外観だけでなく、内部の検査など幅広い工程をカバーできるとみている。

新会社は食品分野のほか、工業分野の検査装置にも事業を拡大していく考えだ。リチウムイオン電池や電子基板などの製品でも内部の欠陥を検査する需要が高まっているという。

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