2019年6月26日(水)

テロ対策施設の建設「期限間に合わない」 九電など報告

環境エネ・素材
科学&新技術
2019/4/17 19:29
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関西電力九州電力四国電力は17日、原子力発電所の新規制基準で設置が義務付けられているテロ対策施設の完成が規制上の期限から1~3年程度遅れるとの見通しを原子力規制委員会に報告した。規制委は今後、対応を検討する。

九電の川内原子力発電所1号機(鹿児島県)は2020年3月に期限を迎えるが、1年遅れる見通しだという。このままだと基準不適合となり、原発の運転に支障が出る可能性もある。九電は「前例のない施設で工期を見通せなかった」と釈明した。規制委からは「見通しが甘かったということに尽きるのではないか」(更田豊志委員長)など厳しい意見が出た。

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