2019年5月24日(金)

パナソニックが「赤ちゃんモニター」 自動で子守歌

エレクトロニクス
2019/4/17 16:16
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パナソニックは赤ちゃん見守り用のモニターを5月23日に発売する。赤ちゃんの近くにカメラを置くと、泣き声に反応して子守歌を自動で流すほか、映像は持ち運び可能な小型モニターで見られる。共働き世帯が増加するなか、育児負担を減らしたい需要を取り込む。

カメラを赤ちゃんの近くに置き、小型モニターで閲覧する

パナソニックが赤ちゃんモニターを発売するのは初めて。同社は国内の市場規模を年間約1億円と推計しており、同種の他社製品の認知度も高まっていることから需要があると判断した。税別市場想定価格は1万7千円。月産800台で、家電量販店などで販売する。

高さ約123ミリメートルのカメラを寝ている赤ちゃんの近くに置き、重さ約208グラムの小型モニターから閲覧できる。双方は無線で接続し、最大100メートルまで連携可能。一般的な自宅内ならどこでも使える。初期設定は不要だ。

最大の特徴は泣き声に反応し子守歌やヒーリング音を流す機能。胎内音や波の音など5種類と子守歌5曲のうち、設定した音が流れる。ほかにも、赤ちゃんの動きや室内温度の変化でモニターがアラーム音を発する機能や、部屋の電気を消すと自動で夜間モードに切り替わる機能も搭載した。

パナソニックが1歳までの子どもを持つ母親を対象に実施した調査では、約9割が赤ちゃん見守り用モニターを知っており、半数以上が使ってみたいと回答した。赤ちゃんが寝ているときにも安心して他の家事などができ、育児負担軽減への関心が高い共働き世帯などに売り込む。

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