2019年5月21日(火)

ボルボ、新型クロスオーバー発売 4年ぶり全面改良

自動車・機械
ヨーロッパ
2019/4/17 15:03
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スウェーデンの高級車大手ボルボ・カーの日本法人は17日、クロスオーバー車「V60クロスカントリー」を全面改良して発売したと発表した。主力ワゴンの「V60」をベースにし、オフロード性能を高めた。先進安全機能を充実させて、走りと安全性の両立を売りにする。

新型「V60クロスカントリー」を発表するボルボ・カー・ジャパンの木村隆之社長(17日、東京都港区)

15年に日本市場に導入して以来、4年ぶりのモデルチェンジとなる。価格は549万円から。排気量2リットルの4気筒直噴ターボエンジンを搭載した。最低地上高が21センチと、「V60」よりも高くしたことで、安定したオフロード走行が可能となった。

都内で開かれた発表会でボルボ・カー・ジャパン(東京・港)の木村隆之社長は「スウェーデンらしいライフスタイルを体現した車だ。都市部では取り回しがよく、週末は郊外の路面状況が悪い環境でも安心してドライブできる」と話した。

安全を売りとし、先進安全支援機能を16種類以上標準装備した。交差点で右折する際に、対向車が接近した場合に自動でブレーキをかける。対向車との衝突が避けられない場合は、警告を発すると同時に電動シートベルトやブレーキを作動させて被害を軽減させる。

ボルボの18年の国内販売は前年比10.5%増の1万7805台、19年も1~3月期で前年同期比12%増と好調が続く。「安全のボルボ」というイメージを打ち出し、新型車の投入で販売増に弾みをつけたい考えだ。

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