2019年5月21日(火)

EC向けネット決済代行、5年で市場規模倍増 民間予測

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2019/4/17 14:57
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ミック経済研究所(東京・中央)は電子商取引(EC)向けのネット決済代行サービスについての市場予測を発表した。2023年の国内の市場規模は6120億円となり、5年で2倍に成長する見通し。19年度は3449億円で18年度比で19%増加すると予測した。EC市場の成長と政府によるキャッシュレス化の推進により、市場が大きく成長すると分析した。

調査は国内のネット決済代行業者を対象に売り上げや予測値を分析した。決済代行業者はECサイトを運営する顧客に対して、クレジットカードやコンビニ決済などでの決済処理システムを提供する。19~23年度における市場の年平均成長率は16%で推移すると予測した。

ECサービスの拡大が決済代行業を後押しする。政府が推進するクレジットカードなどによるキャッシュレス化も追い風になっている。決済代行業はサービスの差別化がしにくく価格競争に陥りやすいため、競争は激しい。最近ではセキュリティー強化の必要性が高まり、システム投資のためにコストが上昇している。

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