2019年5月23日(木)

eスポーツでセミナー 「リテラシー向上必要」

ネット・IT
2019/4/17 12:38
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日本経済新聞社は16日夜、ゲーム対戦競技「eスポーツ」についてのセミナー「eスポーツ新潮流~2020年に向けた課題」を開いた。eスポーツ業界のアナリストの但木一真氏らが登壇し、eスポーツ産業への企業の参入が相次いでいる背景や今後の課題などについて議論を交わした。

議論する(左から)高木氏、バロ氏、筧氏、但木氏

但木氏は「企業はeスポーツの大会や参加チーム、選手などのスポンサーになることで、海外でもブランド認知を高められる」と語る。eスポーツの大会を運営するeスポーツコミュニケーションズ合同会社の筧誠一郎代表は「eスポーツの学科を持つ専門学校が増えている」と指摘。大会を開くことで地方の活性化を期待する。

国内でeスポーツが発展するための課題もある。KPMGコンサルティングのヒョン・バロ・シニアマネジャーは「パブリックビューイングなど、eスポーツを楽しむための施設がもっと必要だ」と述べた。西村あさひ法律事務所の高木智宏パートナー弁護士は「著作権法や景品表示法など法律面で、行政も含め、eスポーツに関わる人たちのリテラシーの向上が必要だ」と指摘した。

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