2019年5月22日(水)

日米貿易交渉、初会合が終了 経財相「早期に成果を」

経済
政治
北米
2019/4/17 7:22
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【ワシントン=飛田臨太郎】日米両政府は16日午後(日本時間17日午前)、閣僚級の貿易交渉の初会合を終えた。協議後に記者会見した茂木敏充経済財政・再生相は「農産品と自動車を含む物品貿易の議論を開始する」と表明した。「早期に良い成果を出したいということでは互いに一致している」と述べた。米国は対日貿易赤字の削減を改めて要求した。

茂木氏は今後の交渉範囲について、物品貿易に加えて「デジタル貿易について適切な時期に議論をおこなうことにした」と述べた。見直しに数年かかるようなサービス分野については「米側から具体的に関心を持っているという分野の言及はなかった」と語った。

茂木氏とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が協議した。交渉は2日間にわたった。

TAG交渉の初会合に参加した茂木経財相、ライトハイザーUSTR代表ら(15日、ワシントン)

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