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ネットフリックス、1~3月期は22%増収 世界で会員増

【シリコンバレー=中西豊紀】米ネットフリックスが16日に発表した2019年1~3月期決算は売上高が前年同期比22%増の45億2099万ドル(約5064億円)だった。米国で値上げをしたものの海外を中心に有料会員数が伸びた。純利益は17%増の3億4405万ドルだった。米アップルなど競合の動画参入については「実質的な影響はないだろう」としている。

ネットフリックスは海外を中心に有料会員数を増やしている(米カリフォルニア州)

有料会員数は、米国での伸び率が18年10~12月期比で14%増と、前期の53%増から大きく落ち込んだ。期中に実施した値上げが響いたと見られる。ただ、グローバル全体では増加会員は約960万人と「四半期ベースで過去最高の人数」を集めて収益を押し上げた。期末の会員数は1億4886万人だった。

動画配信を巡ってはアップルが19年秋から世界100カ国以上を対象に参入を予定しているほか、米ウォルト・ディズニーも11月から米国で配信サービスを始める。競争環境の激化について同社は「娯楽への需要は非常に大きく、配信コンテンツの分野も社によって異なる」として影響は想定していないとした。

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