焼失した「フランスの象徴」
欧州総局編集委員 赤川省吾

2019/4/17 13:01
情報元
日本経済新聞 電子版
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ノートルダム寺院が15日夜、炎に包まれた。フランスを象徴し、心のふるさとともいえる建造物の災禍にフランス国民が悲嘆にくれた。

同寺院は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産だ。年間約1300万人の観光客が訪れるが、単なる観光拠点ではない。

同寺院はパリ発祥の地であるシテ島に位置する。フランス王朝の盛衰や革命、そして観光大国への脱皮というフランス史の舞台となった。重要な歴史的建造物であり、首都…

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