121町村長選が告示 無投票当選相次ぐ

2019/4/16 20:23
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第19回統一地方選の121町村長選、375町村議選が16日に告示された。統一選では最後の告示。町村長選の多くで立候補者が1人しかおらず、無投票当選が相次いだ。北海道初山別村では12回連続の無投票で現職が4選を決めた。町村議選でも無投票が続出。長野県辰野町、山ノ内町、愛知県幸田町では候補者が定数を下回り、定数割れとなった。

町村長選は36都道県で、町村議選は愛媛、沖縄両県を除く45都道府県でそれぞれ実施。身近な生活環境の整備のほか、子育て支援などの課題を巡り、各地で論戦が行われる。

議員のなり手不足に直面し、村議会に代わる「村総会」設置を一時検討した高知県大川村の村議選(定数6)には7人が届け出て、8年ぶりの選挙戦となった。

前回の町村長選では、43.4%に当たる53町村が無投票。町村議選は89町村の930人が無投票当選し、総定数に占める割合は21.8%だった。

今回の町村長、町村議選は、既に始まった衆院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙や市長選、市議選、東京特別区の区長選、区議選と同じく21日に投開票(一部は翌日開票)される。

〔共同〕

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