年功主義見直しへ 中堅・若手に挑戦権 三井住友銀 定年延長65歳に - 日本経済新聞
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年功主義見直しへ 中堅・若手に挑戦権 三井住友銀 定年延長65歳に

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三井住友銀行が人事制度を大きく見直す。伝統的な年功序列の制度からの脱却をめざし、2020年1月をめどに最短8年目で管理職への登用に道を開く。定年を60歳から65歳に延ばし、51歳以降の給与水準を引き上げて長く働ける環境も整える。年次の壁が厚く、50歳代半ばで多くが社外へ去る銀行の文化が変わるきっかけになりそうだ。

一般職をなくし総合職に統合する見直し案を含め、15日に従業員組合へ申し入れた。すべ...

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