京阪神エルマガジンと協定 大阪市、「食べ残しゼロ」推進

2019/4/16 14:54
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大阪市は16日、食品ロス対策の一環で、関西を拠点に飲食店などの情報誌を発行する京阪神エルマガジン(大阪市)と連携協定を結んだ。ライフスタイル情報誌「Meets Regional」に「食べ残しゼロ」に関する市の取り組みやイベントなどの情報を、6月1日発行号から毎月掲載する。

食品ロス削減に向け連携協定を結んだ京阪神エルマガジンの荒金毅社長(前列(左))と、大阪市の青野親裕環境局長(同(右))ら

大阪では2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)に向け、国連の持続可能な開発目標(SDGs)推進の機運が高まっている。市は同社と組むことでSDGsのターゲットの一つである食品ロス削減について、主要読者である20~30歳の若者に周知することを狙う。

市環境局によると、大阪市で飲食店などの事業所から1日に出る食品ゴミは、おにぎり(100グラム弱)に換算して約300万個。市民1人当たり1個強のおにぎりが毎日廃棄されている計算になるという。市はSDGs達成に向け、2019年度中にも食品ロスの削減目標を定める方針。

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