アルペンルート全線開通、目標は9年ぶり100万人

2019/4/15 20:28
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立山黒部貫光(富山市)が運営する「立山黒部アルペンルート」が15日、全線開通した。2019年シーズンは新イベントの開催やトロリーバスに代わる電気バスの運転などを目玉に、前シーズン比2%増の100万人の集客を見込む。実現すれば9年ぶりの100万人台達成となる。

吹雪の中、扇沢駅で行われた電気バスの出発式(長野県大町市)=共同

15日は悪天候で美女平と室堂を結ぶバスが運休になった。同社は同日から5月31日まで、大観峰駅の屋上テラスにかまくらを置き、撮影スポットにするといったイベントを用意。関西電力は関電トンネルがある扇沢(長野県大町市)―黒部ダム(富山県立山町)を走っていたトロリーバスに代わり、15日から電気バスの運行を始めた。

立山黒部アルペンルートの過去最高の利用者数は1994年の144万人。2010年には猛暑で冷涼な観光地として同ルートが人気を集め、100万人を超えた。

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