ジビエ処理能力10倍に 長野市、加工センター開設

2019/4/15 20:00
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長野市はイノシシとニホンジカなど野生鳥獣肉(ジビエ)の加工処理、販売まで一貫して手掛けるジビエ加工センターを開設した。7月をメドに販売を開始する。処理能力は年間1000頭規模と、市内の既存施設の10倍になる。ジビエの加工施設では国内初となる商品管理システムも導入し、安定的な供給体制を整える。

長野市が新設したジビエ加工センター

新設した加工センターは、市の猟友会から持ち込まれたジビエを受け入れる荷受け室、死後硬直をほぐす熟成室、処理室、冷凍室、出荷室などを備える。

センターには富士通が開発した商品管理システムを導入。ジビエ肉の処理加工から在庫、販売までを一元管理する。レストランや旅館などの購入者は、ラベルに添付されたQRコードでジビエの情報を取得できる。

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