2019年6月19日(水)

英ポンド、危うい楽観論(一目均衡)
欧州総局 篠崎健太

英EU離脱
ヨーロッパ
2019/4/15 17:04
情報元
日本経済新聞 電子版
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欧州連合(EU)離脱をめぐる政局の混迷をよそに、英国の通貨ポンドが不思議な安定を保っている。「合意のない離脱はほぼ考えられていないから」というのが定番の解説で、実際に10月末までの延期が決まり目先の危機は遠のいた。だが円滑な離脱に落ち着いたとしても、英経済に中長期で悪影響を及ぼす懸念は残る。ポンドは市場の危機感を測る「温度計」として機能しなくなっている。

なぜ離脱混迷でも底堅いのか。投資家からは…

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