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「e―相続」が最優秀賞 Dガレージの支援イベント

マーク・オン(東京・新宿)は不動産の相続手続きを効率化する「e―相続」で最優秀賞に輝いた

デジタルガレージはスタートアップ企業の短期支援プログラム「オープンネットワークラボ」の報告会を都内で開いた。登壇した4社が紹介したサービスのうち、審査員の評価が最も高かったのは不動産の相続手続きを効率化する「e―相続」だった。このサービスを発表したマーク・オン(東京・新宿)が最優秀賞を受賞した。

e―相続は戸籍などの証明書取得を代行するほか、申請書をインターネット上で簡単に作成できる。一般に3カ月程度かかるとされる手続きを2週間で終えられる点が特徴だ。まず不動産の相続からサービス展開を始める。

マーク・オンの塩原優太最高経営責任者(CEO)は「社会的な需要はあるが、どうもうけるかが課題となっている。もうかるサービスをつくる」とあいさつした。

審査員特別賞を得たのはaboon(横浜市)が提供するユーザー同士による対戦が可能なカラオケアプリ「カラバト」。1曲まるごと歌いきることが前提の通常サービスと異なり、15秒間のワンフレーズを歌うだけで楽しめる。同社の清原三雅CEO(19)は「10代の感性で、サービスを伸ばしていく」と今後の抱負を述べた。

オープンネットワークラボは2010年に始まっており、これまでに100社以上のスタートアップ企業を支援した実績がある。

(高橋徹)

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