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イスラエル、シリア内のイラン軍事拠点を空爆か

【カイロ=飛田雅則】シリアの国営通信は13日、同国中部ハマ県にある軍事施設が隣国のイスラエル軍により空爆されたと報じた。空爆された施設はシリア内戦に介入するイランが設置し使用していたとみられ、イラン側に死者が出たもようだ。イスラエル側は関与について明言していない。シリアをめぐりイスラエルとイランの軍事的な緊張が高まる恐れがある。

AP通信などによるとイスラエルの戦闘機がレバノン上空から、シリアにあるイラン関連とされる兵士訓練施設や中距離ミサイルの開発拠点を攻撃したもよう。シリア人権監視団(英国)によると空爆でイラン側に多数の死者が出たうえ、シリアの兵士も負傷したという。

イスラエルはシリア内戦でイランがアサド政権を支援するため、軍事顧問や民兵組織を派遣し、国内で影響力を高めていると警戒する。イスラエル軍はこれまでも空爆を繰り返してきたとされるが、関与を否定してきた。最近では3月下旬に空爆があったという。

3月下旬に、米トランプ政権はイスラエルがシリアから奪い占領するゴラン高原の主権を認めた。これに対してシリアやイランは批判を強めている。

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