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スーダン軍事評議会、早期の民主化を約束 民衆なお懐疑的

【ドバイ=岐部秀光】30年にわたる長期支配を続けたバシル大統領を軍が解任・拘束したスーダンで、軍の設置した暫定軍事評議会の議長に就任したブルハン元中将は13日、早期の民政移行に努めると表明した。野党勢力などとも協議し、移行までの期間は「最大で2年間」と強調した。

ブルハン氏は「旧政権(の関係者)を一掃する」と表明。そのうえで夜間外出禁止を解除し、政治犯を釈放すると述べた。

しかし、バシル氏の退陣を求めるデモを続けてきた民衆は「評議会」の役割になお疑いを向けているもようだ。多くの人々が通りにとどまり、軍に民主化をもっと早めるよう要求。デモを組織した活動家は「評議会」への市民の参加が必要だとうったえている。

クーデターを主導したイブンアウフ元国防相は12日、辞任し、ブルハン氏を「評議会」議長の後継に指名した。イブンアウフ氏はダルフール紛争での役割などをめぐり米の制裁対象となった人物。デモ参加者は暫定的な統治期間とはいえ同氏が権力を握ることに反発を示していた。

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