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トランプ氏「不法移民を寛容な都市に」 民主に報復か

「サンクチュアリ・シティー」への移送案示す

【ワシントン=芦塚智子】トランプ米大統領は12日、自身のツイッターで、拘束した不法移民を「サンクチュアリ・シティー(聖域都市)」と呼ばれる不法移民に寛容な米国内の州や都市に移送する案を検討していることを明らかにした。聖域都市は民主党の地盤に多く、政治的な報復措置との批判も出ている。

トランプ氏は「民主党が非常に危険な移民法を変えようとしないため、報道の通り、聖域都市だけに不法移民を移す案を強く考慮している」と表明した。「急進左派は通行自由な国境、(不法移民の)大歓迎政策を常に支持しているようだから、非常にうれしいはずだ!」と皮肉った。

トランプ氏は同日、記者団に対し、現行法では不法移民を20日間しか拘束できないと指摘した。民主党知事のカリフォルニア州を名指しして「聖域都市に不法移民を送って面倒を見させるかもしれない」と述べた。

12日付の米紙ワシントン・ポストは、ホワイトハウスが昨年11月と今年2月に不法移民の聖域都市への移送案を国土安全保障省に提示したが、同省は移送の負担などへの懸念から拒否したと報じていた。同紙によると、ホワイトハウスは民主党のペロシ下院議長の選挙区であるカリフォルニア州サンフランシスコなどへの移送を提案していたという。

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