2019年4月19日(金)

米連邦通信委、5G普及へ204億ドル投資

ネット・IT
北米
2019/4/13 0:15
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【ワシントン=高橋そら】米連邦通信委員会(FCC)のパイ委員長は12日、次世代通信規格「5G」のインフラ整備のため今後10年間で204億ドル(約2兆3千億円)を拠出すると発表した。FCCの基金から民間の通信会社やケーブル会社に補助金を出し、地方での高速通信網の普及を後押しする。

FCCのパイ委員長は地方での5G網整備へ204億ドルを拠出すると述べた=ロイター

「これは地方の利用者と5G技術を結びつける重要な取り組みだ」。パイ氏は同日開いた電話記者会見の冒頭でこう強調した。米国の地方にはいまだに高速インターネットに接続できない人が多くいるとされる。補助金を通じて5G通信に欠かせない基地局やアンテナ設置を促す考えだ。

FCCは12日、5Gの専用電波帯を民間企業に追加で割り当てる方針も決めた。米国は5G対応の端末や基地局の整備で韓国や中国に出遅れているとの危機感が強い。

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