2019年5月25日(土)

レモン、広島の離島で栽培 ポッカサッポロが自給体制

サービス・食品
中国・四国
2019/4/13 7:00
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ポッカサッポロフード&ビバレッジは広島県の離島、大崎上島町でレモンの栽培を始めた。レモンを使った菓子やレモンサワーの人気などで国内のレモン消費量は増えているが、国内の農家は高齢化が進む。自給体制を整えることでレモンの需要増に対応する。2024年に収穫を始め、年間10トンの生産を目指す。

2024年の収穫開始を目指す

同社が自前でレモンを生産するのは初めて。地元の農家から5千平方メートルの土地を借り、180本のレモンの木を植えた。ポッカサッポロはレモンの果汁を基本的に海外から仕入れているが、国産レモンを使った商品も一部販売している。

国産レモンを使った飲料の人気は近年高まっているという。これまで仕入れは地元の農家やJAに頼っていた。生産現場では高齢化や後継者不足などの問題が起きていることから、自前での生産に乗り出して一定量を確保する。新たに生産したレモンはレモネードなどの商品に使うことを検討する。

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