新潟県内人口0.92%減、18年10月時点

2019/4/12 22:00
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総務省が12日発表した2018年10月1日時点の人口推計によると、新潟県の総人口(外国人を含む)は前年比0.92%減の224万6000人だった。死亡者数が出生者数を上回る自然減と、転出者数が転入者数を上回る社会減はともに比率が拡大した。自治体は県内へのU・Iターン促進や子育て支援に力を入れているが、人口減に歯止めがかからない状況が続いている。

総人口の減少率は前年(0.85%)を上回った。都道府県別に人口増減率を増加率の高い順から並べると、新潟県は前年と同じ38位だった。

県内人口に占める自然減の割合を示す自然減少率は0.06ポイント増の0.68%。社会減少率は0.01ポイント増の0.24%だった。

65歳以上の割合は31.9%で、全国平均を3.8ポイント上回った。一方、15~64歳の生産年齢人口は56.5%、15歳未満の人口は11.6%で、ともに全国平均を下回った。

人口減は市場縮小や労働力不足など地域経済に悪影響を及ぼす懸念がある。県は人口減対策として、18年に部局横断のワーキングチームを設置したほか、県内各自治体も対応に力を入れている。

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