2019年6月26日(水)

産学連携で福祉機器・サービス開発 千葉大など

南関東・静岡
2019/4/12 22:09
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千葉県内の研究機関や企業、介護施設など計12団体が連携し、認知症ケアの研究とその普及を図る「認知症介護イノベーションコンソシアムCHIBA」を設立した。産学連携により研究機関の専門性と介護現場でのニーズを融合し、介護支援者の負担軽減につながる福祉機器やサービスの開発に取り組む。

参加するのは、千葉大学や東京電機大学の研究機関のほか、千葉県内や東京都内の民間企業、福祉事業者など。事務局は千葉市産業振興財団に置く。認知症を含む高齢者の介護支援技術などについて、現場のニーズに沿ったシステム開発を進める。事業化に向けた実証実験などにも取り組む。

千葉県内では少子高齢化に伴い、認知症患者の増加や介護支援者の不足が深刻な課題となっている。認知症患者の生活の質向上を目的として、研究機関と地域の中小企業、介護事業所が連携して患者の家族や介護者の負担を減らす「CHIBAモデル」の構築を目指す。

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