[社説]天文学の宿題解いた国際連携

2019/4/11 19:00
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日本経済新聞 電子版
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極めて強い重力をもつ天体であるブラックホールの姿を、日米欧などの共同チームが初めて撮影した。ブラックホールは光をも吸い込み、姿をとらえるのは困難と考えられていた。世界8つの電波望遠鏡を連動させ、精密な観測から得た今回の成果は、国際連携の勝利といえる。

ブラックホールは重い星が寿命を終えたとき、自身の重さでつぶれて生まれると考えられている。文字通り暗黒のため直接は観測できない。これまでは周囲の物体…

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