武内氏側、本籍地誤って届け出 福岡知事選、選管「有効」

2019/4/10 22:03
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7日に投開票があった福岡県知事選を巡り、県選挙管理委員会は10日、元厚生労働省室長の武内和久氏(47)の立候補届出書類の誤りに気付かず受理していたと発表した。武内氏の本籍地は東京都だったが、福岡県と記載されていた。県選管は「候補者は被選挙権を有しており、立候補届は有効と認めた」としている。

県選管が告示後の3月26日に誤りに気付き、武内氏に指摘。武内氏が28日に書類を再提出し、選管は本籍の異動を告示した。届出書類に添付されていた戸籍事項証明書も、福岡県から除籍されたことを証明する書類だった。

選管は「予備審査の際の確認を徹底していれば、誤りを未然に防止できた。おわび申し上げます」と謝罪。武内氏の後援会事務所は10日、「事務所内部と県選管の事務処理誤りによるものです」とコメントを発表した。

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