「統合の意味説明する」 破綻処理の記憶胸に長崎へ
地銀再編 攻防1000日(8)

2019/4/11 6:40
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日本経済新聞 電子版
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2017年3月、金融庁審議官(当時)の西田直樹が長崎の土を踏んだ。地方銀行の再編に関する見解を表明するためだ。

「何より重要なのは、統合で生まれる余力を地域の企業の価値向上に役立てることだ」。JR長崎駅近くのホテルに集まった経営者100人超を前に西田は強調した。

「金融庁VS公取委」――。当時、地元を置き去りにした議論が活発になっていた。「地域に統合の意味を説明する必要があるのではないか」。金融…

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