2019年5月24日(金)

加賀麩不室屋、金沢に麩入り汁物の新工場

サービス・食品
北陸
2019/4/11 6:00
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麩(ふ)を使った食品の製造販売を手掛ける加賀麩不室屋(金沢市)は10日、金沢市の生産拠点に汁物専用の新工場を開設したと発表した。もなかの皮の中に麩や野菜などの具材を詰めた商品を生産する。分散していたラインを新工場に集約して生産を効率化するほか、将来の増産にも備える。

生産する「ふやき御汁 宝の麩」は金沢を代表する土産品の一つで、同社の直営店や全国の百貨店で販売している。従来は金沢近郊の2工場で生産していたが、ラインを1カ所に集約して生産性を高める。工場は5月から本格稼働に入る予定で、投資額は数億円規模とみられる。

新工場には最新の設備を導入。手作業で行っていた包装作業の一部を機械化し、生産コストの5~10%の削減をめざす。訪日外国人(インバウンド)を中心に金沢を訪れる観光客は増加傾向にあり、将来はラインの増設も検討するという。

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